証券コード
7955
東京都荒川区西日暮里6-22-22 〒116-8587 TEL 03(3894)4771
■単元未満株式をご所有の株主様へ
単元未満株式につきましては市場で売買することはできませんが、口座管理機関を通じ、当社に対して買取請求または買増請求を することができます。お手続きの方法等につきましては、口座管理機関(証券会社等または三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行 部)にお問合せ下さい。
特別口座は証券会社等に開設された口座と異なり、自由な売買ができる口座ではありません。株式の売買等を円滑に実施するた め、証券会社等への口座開設及び特別口座からの振替手続きをお薦めいたします。お手続きの方法等につきましては、三菱UFJ信 託銀行株式会社証券代行部までお問合せ下さい。
■特別口座をご利用の株主様へ
買増請求・買増代金のお支払い 株主様
100株
当社 10株
株式の売渡 90株
当社
買取請求
買取代金のお支払い
当社 株主様
90株
買取請求 ご所有の単元未満株式を当社が買い取ります。 買増請求 1単元に足りない株式を当社から購入できます。
株主メモ 【株式に関するお手続きについて】
■証券会社等の口座に記録された株式
株主様の住所変更、買取・買増請求その他各種お手続きにつきま しては、口座を開設されている証券会社等(口座管理機関)にお問 合せ下さい。
■特別口座に記録された株式
特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきまして は、三菱UFJ信託銀行が口座管理機関となっておりますので、三菱 UFJ信託銀行証券代行部までお問合せ下さい。
■未受領の配当金
未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行証券代行部ま でお問合せ下さい。
【株主名簿管理人 特別口座の口座管理機関】 三菱UFJ信託銀行株式会社
【同連絡先】
三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部
〒137-8081 東京都江東区東砂七丁目10番11号 TEL 0120-232-711(通話料無料)
4月1日∼翌年3月31日
3月31日
9月30日
毎年6月
東京証券取引所 市場第一部
電子公告により、下記当社ホームページに掲載 いたします。なお、やむを得ない事由により電 子公告によることができない場合は、日本経済 新聞に掲載いたします。
電子公告掲載 URL http://cleanup.jp/ 100株
事業年度 期末配当金 受領株主確定日 中間配当金 受領株主確定日 定時株主総会 上場証券取引所
公告方法
単元株式数
(例)株主様が単元未満株式を90株ご所有の場合
株 主 の 皆 さ ま へ
第 58 期 報告書
2010年4月1日から 2011年3月31日まで
■ 新企業理念
創業者理念「五心」
一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心
創業者理念
「五心」
企業理念
「家族の笑顔を創ります」
行動理念
1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります
事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる
活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう
クリナップの新企業理念
クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出しました。
上記三つの理念(創業者理念・企業理念・行動理念)に 根ざした強い人材・組織・事業を育成することにより、 経 営を 強 化 / 高 度 化し、“The Kitchen Company”
株主の皆さまへ
大震災の影響を除けば、当期は、
これまでの取り組みが大きな成果となった年でした。
株主の皆さまへ
「いまこそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、
“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます
被災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を
心よりお祈り申し上げます
2011年3月期の 連結決算ハイライト
● 売上高は、2月までの前年同月を上回る
販売状況を受け、前年同期比2.0%増となりました。
● 営業利益は、これまでの収益構造改革の
成果が表れ、前年同期比56.3%増となりました。
● 当期純利益は、大震災による特別損失の 計上により、前年同期比87.8%減となりました。
01
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞 い申し上げます。
また、株主の皆さまには日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し 上げます。
当期は、住宅ローン減税や住宅エコポイント制度の拡充等により、 新設住宅着工戸数が前年同月を上回る水準で推移し、当社が属する 住宅設備機器業界は比較的順調な出荷動向で推移しておりました。し かし、当期最後の月である3月に東日本大震災が発生し、業界全体に 極めて大きな影響を与える結果となりました。
こうした中、当社グループは、前期に引き続き、商品力の強化、販売 促進活動の展開などを積極的に推し進め、利益ある安定成長基盤を 着実に根付かせてまいりました。
その結果、東日本大震災が発生した2011年3月を除き、2010年 4月から2011年2月までの11ヵ月間は、前年同月を上回る水準で順 調に業績を伸ばすことができました。
以上の結果、当期の連結業績は、売上高が前年同期比2.0%増、営 業利益が同56.3%増、経常利益が同54.2%増と、増収増益を実現さ せることができました。しかしながら、当期純利益につきましては、東 日本大 震災による特別損失18億79百万円等の計上により、同 87.8%減を余儀なくされました。
2012年3月期は、東日本大震災が業績に影を落とす厳しい年とな ることが予想されますが、当社グループは、全社一丸となって、「いま こそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
株主の皆さまには、引き続き当社の経営をご支援いただきますよう お願い申し上げます。
去る2011年3月11日に発生した東日本大震災 により、東北地方太平洋岸を中心とする東日本 地域は甚大な被害を受けました。被災された皆 さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被 災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を心よ りお祈り申し上げます。
クリナップグループにおきましても、このた びの大震災の影響から工場が操業停止となり、 多くの皆さまにご迷惑をおかけいたしましたこ
とを深くお詫び申し上げます。全社員の総力を 結集して取り組んだ結果、お陰さまをもちまし て4月11日より操業を再開しております。 当社グループは今後、被災地の皆さまと心を ひとつに、この難局を乗り越えてまいります。そ のためにも、キッチンを中心とした水まわりの 専門メーカーとして、『家族の笑顔を創ります』 という新経営理念を、従来にもまして全社員一 丸となって力強く追求してまいります。
新設住宅着工戸数の推移を見ますと、2010年4月に前年 同月を17ヵ月ぶりに上回り、以降、2011年2月まで回復基 調を続けておりました。ただ、リフォーム市場については、需 要の顕在化が待たれる中、引き続き先行き不透明な状況で推 移いたしました。
そうした環境下、2011年3月の大震災によって、同月に予 定していた商品の製造/納品ができない事態が発生したにも かかわらず、当社の当期連結業績は、営業増益を達成するこ とができました。これは、ここ数年間の利益体質への構造変 革の取り組みが効果を発揮するようになったためであると自 負しております。
商品開発面では、“お客さま目線からの商品開発”をより重 視し、厨房機器で言えば、かつては中・高級タイプに絞った 開発を行っておりましたが、お客さまニーズの変化に対応し て高級・中級・普及の全タイプの品揃え、より購入しやすい
パッケージ・バリエーションの開発などラインナップの拡充 に努めてまいりました。この取り組みが奏効し、各タイプに おける当社の業界シェアは着実に向上してまいりました。 販売促進面でもまた、“お客さま目線からのコミュニケー ション”を重視して、様々な施策を展開してまいりました。具 体的には、全国100超の拠点数を持つショールームを基点 に、お料理やお掃除をテーマとしたイベントなどをミックス して、当社商品の良さをご体感いただく取り組み、新たなメ ディアとしてウェブを活用した各種サイトの立上げ、リ フォーム需要の喚起と掘り起こしに向けた『水まわり工房』
(地域の工務店を中心とした会員組織)による地域のお客さ まへのアプローチの活性化など、的確な施策を着実に積み重 ねてまいりました。
これら施策の一つひとつの積み重ねが、当社グループの利 益体質への変革を導いてきたものと考えております。
工場の完全復旧と新たな商品提案などにより、
全社員一丸となった経営を推進してまいります。
2011年3月の新設住宅着工戸数は、東日本大震災の影響 によりそれまでの推移から一転、前年同月比2.4%減となり ました。
今後につきましては、不安定な部材供給や電力不足等に よる経済活動の停滞というマイナス要因と、復興による住 宅設備機器の需要増加というプラス要因とが、複合的に絡 み合いながら、大震災の影響が顕在化してくることが予想 されます。
こうした状況の中、供給体制としては、操業を再開した工 場の完全復旧を早期に実現させ、タイムリーかつ安定的な供 給に注力してまいります。また、商品開発面では、当社主力商 品「クリンレディ」をフルモデルチェンジし、“The Kitchen Company”としてのより強力な提案を開始いたします。 しかしながら、現時点では、2012年3月期の業績見通し を行うことは非常に困難であるため、業績予想が未公表であ ることにつきまして、株主の皆さまにお詫び申し上げます。 可能となり次第、速やかに公表してまいります。
■ 連結営業利益の推移 ■ 新設住宅着工戸数の推移
(百万円)
代表取締役社長
井上 強一
(千戸) (%)
■ 新設住宅着工戸数
■ 前年同月比 出典:国土交通省 建築着工統計調査報告
ごあいさつ
■ 新企業理念
創業者理念「五心」
一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心
創業者理念
「五心」
企業理念
「家族の笑顔を創ります」
行動理念
1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります
事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる
活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう
クリナップの新企業理念
クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出しました。
上記三つの理念(創業者理念・企業理念・行動理念)に 根ざした強い人材・組織・事業を育成することにより、 経 営を 強 化 / 高 度 化し、“The Kitchen Company” T o O u r S h a r e h o l d e r s
株主の皆さまへ
Cleanup Corporation
大震災の影響を除けば、当期は、
これまでの取り組みが大きな成果となった年でした。
株主の皆さまへ
「いまこそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、
“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます
被災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を
心よりお祈り申し上げます
2011年3月期の 連結決算ハイライト
● 売上高は、2月までの前年同月を上回る
販売状況を受け、前年同期比2.0%増となりました。
● 営業利益は、これまでの収益構造改革の
成果が表れ、前年同期比56.3%増となりました。
● 当期純利益は、大震災による特別損失の 計上により、前年同期比87.8%減となりました。
02
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞 い申し上げます。
また、株主の皆さまには日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し 上げます。
当期は、住宅ローン減税や住宅エコポイント制度の拡充等により、 新設住宅着工戸数が前年同月を上回る水準で推移し、当社が属する 住宅設備機器業界は比較的順調な出荷動向で推移しておりました。し かし、当期最後の月である3月に東日本大震災が発生し、業界全体に 極めて大きな影響を与える結果となりました。
こうした中、当社グループは、前期に引き続き、商品力の強化、販売 促進活動の展開などを積極的に推し進め、利益ある安定成長基盤を 着実に根付かせてまいりました。
その結果、東日本大震災が発生した2011年3月を除き、2010年 4月から2011年2月までの11ヵ月間は、前年同月を上回る水準で順 調に業績を伸ばすことができました。
以上の結果、当期の連結業績は、売上高が前年同期比2.0%増、営 業利益が同56.3%増、経常利益が同54.2%増と、増収増益を実現さ せることができました。しかしながら、当期純利益につきましては、東 日本大 震災による特別損失18億79百万円等の計上により、同 87.8%減を余儀なくされました。
2012年3月期は、東日本大震災が業績に影を落とす厳しい年とな ることが予想されますが、当社グループは、全社一丸となって、「いま こそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
株主の皆さまには、引き続き当社の経営をご支援いただきますよう お願い申し上げます。
去る2011年3月11日に発生した東日本大震災 により、東北地方太平洋岸を中心とする東日本 地域は甚大な被害を受けました。被災された皆 さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被 災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を心よ りお祈り申し上げます。
クリナップグループにおきましても、このた びの大震災の影響から工場が操業停止となり、 多くの皆さまにご迷惑をおかけいたしましたこ
とを深くお詫び申し上げます。全社員の総力を 結集して取り組んだ結果、お陰さまをもちまし て4月11日より操業を再開しております。 当社グループは今後、被災地の皆さまと心を ひとつに、この難局を乗り越えてまいります。そ のためにも、キッチンを中心とした水まわりの 専門メーカーとして、『家族の笑顔を創ります』 という新経営理念を、従来にもまして全社員一 丸となって力強く追求してまいります。
新設住宅着工戸数の推移を見ますと、2010年4月に前年 同月を17ヵ月ぶりに上回り、以降、2011年2月まで回復基 調を続けておりました。ただ、リフォーム市場については、需 要の顕在化が待たれる中、引き続き先行き不透明な状況で推 移いたしました。
そうした環境下、2011年3月の大震災によって、同月に予 定していた商品の製造/納品ができない事態が発生したにも かかわらず、当社の当期連結業績は、営業増益を達成するこ とができました。これは、ここ数年間の利益体質への構造変 革の取り組みが効果を発揮するようになったためであると自 負しております。
商品開発面では、“お客さま目線からの商品開発”をより重 視し、厨房機器で言えば、かつては中・高級タイプに絞った 開発を行っておりましたが、お客さまニーズの変化に対応し て高級・中級・普及の全タイプの品揃え、より購入しやすい
パッケージ・バリエーションの開発などラインナップの拡充 に努めてまいりました。この取り組みが奏効し、各タイプに おける当社の業界シェアは着実に向上してまいりました。 販売促進面でもまた、“お客さま目線からのコミュニケー ション”を重視して、様々な施策を展開してまいりました。具 体的には、全国100超の拠点数を持つショールームを基点 に、お料理やお掃除をテーマとしたイベントなどをミックス して、当社商品の良さをご体感いただく取り組み、新たなメ ディアとしてウェブを活用した各種サイトの立上げ、リ フォーム需要の喚起と掘り起こしに向けた『水まわり工房』
(地域の工務店を中心とした会員組織)による地域のお客さ まへのアプローチの活性化など、的確な施策を着実に積み重 ねてまいりました。
これら施策の一つひとつの積み重ねが、当社グループの利 益体質への変革を導いてきたものと考えております。
工場の完全復旧と新たな商品提案などにより、
全社員一丸となった経営を推進してまいります。
2011年3月の新設住宅着工戸数は、東日本大震災の影響 によりそれまでの推移から一転、前年同月比2.4%減となり ました。
今後につきましては、不安定な部材供給や電力不足等に よる経済活動の停滞というマイナス要因と、復興による住 宅設備機器の需要増加というプラス要因とが、複合的に絡 み合いながら、大震災の影響が顕在化してくることが予想 されます。
こうした状況の中、供給体制としては、操業を再開した工 場の完全復旧を早期に実現させ、タイムリーかつ安定的な供 給に注力してまいります。また、商品開発面では、当社主力商 品「クリンレディ」をフルモデルチェンジし、“The Kitchen Company”としてのより強力な提案を開始いたします。 しかしながら、現時点では、2012年3月期の業績見通し を行うことは非常に困難であるため、業績予想が未公表であ ることにつきまして、株主の皆さまにお詫び申し上げます。 可能となり次第、速やかに公表してまいります。
■ 連結営業利益の推移 ■ 新設住宅着工戸数の推移
(百万円)
代表取締役社長
井上 強一
(千戸) (%)
■ 新設住宅着工戸数
■ 前年同月比 出典:国土交通省 建築着工統計調査報告
ごあいさつ
■ 新企業理念
創業者理念「五心」
一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心
創業者理念
「五心」
企業理念
「家族の笑顔を創ります」
行動理念
1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります
事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる
活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう
クリナップの新企業理念
クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出しました。
上記三つの理念(創業者理念・企業理念・行動理念)に 根ざした強い人材・組織・事業を育成することにより、 経 営を 強 化 / 高 度 化し、“The Kitchen Company” を確立します。
株主の皆さまへ
大震災の影響を除けば、当期は、
これまでの取り組みが大きな成果となった年でした。
T o O u r S h a r e h o l d e r s
株主の皆さまへ
「いまこそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、
“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます
被災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を
心よりお祈り申し上げます
2011年3月期の 連結決算ハイライト
● 売上高は、2月までの前年同月を上回る
販売状況を受け、前年同期比2.0%増となりました。
● 営業利益は、これまでの収益構造改革の
成果が表れ、前年同期比56.3%増となりました。
● 当期純利益は、大震災による特別損失の 計上により、前年同期比87.8%減となりました。
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞 い申し上げます。
また、株主の皆さまには日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し 上げます。
当期は、住宅ローン減税や住宅エコポイント制度の拡充等により、 新設住宅着工戸数が前年同月を上回る水準で推移し、当社が属する 住宅設備機器業界は比較的順調な出荷動向で推移しておりました。し かし、当期最後の月である3月に東日本大震災が発生し、業界全体に 極めて大きな影響を与える結果となりました。
こうした中、当社グループは、前期に引き続き、商品力の強化、販売 促進活動の展開などを積極的に推し進め、利益ある安定成長基盤を 着実に根付かせてまいりました。
その結果、東日本大震災が発生した2011年3月を除き、2010年 4月から2011年2月までの11ヵ月間は、前年同月を上回る水準で順 調に業績を伸ばすことができました。
以上の結果、当期の連結業績は、売上高が前年同期比2.0%増、営 業利益が同56.3%増、経常利益が同54.2%増と、増収増益を実現さ せることができました。しかしながら、当期純利益につきましては、東 日本大 震災による特別損失18億79百万円等の計上により、同 87.8%減を余儀なくされました。
2012年3月期は、東日本大震災が業績に影を落とす厳しい年とな ることが予想されますが、当社グループは、全社一丸となって、「いま こそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
株主の皆さまには、引き続き当社の経営をご支援いただきますよう お願い申し上げます。
去る2011年3月11日に発生した東日本大震災 により、東北地方太平洋岸を中心とする東日本 地域は甚大な被害を受けました。被災された皆 さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被 災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を心よ りお祈り申し上げます。
クリナップグループにおきましても、このた びの大震災の影響から工場が操業停止となり、 多くの皆さまにご迷惑をおかけいたしましたこ
とを深くお詫び申し上げます。全社員の総力を 結集して取り組んだ結果、お陰さまをもちまし て4月11日より操業を再開しております。 当社グループは今後、被災地の皆さまと心を ひとつに、この難局を乗り越えてまいります。そ のためにも、キッチンを中心とした水まわりの 専門メーカーとして、『家族の笑顔を創ります』 という新経営理念を、従来にもまして全社員一 丸となって力強く追求してまいります。
新設住宅着工戸数の推移を見ますと、2010年4月に前年 同月を17ヵ月ぶりに上回り、以降、2011年2月まで回復基 調を続けておりました。ただ、リフォーム市場については、需 要の顕在化が待たれる中、引き続き先行き不透明な状況で推 移いたしました。
そうした環境下、2011年3月の大震災によって、同月に予 定していた商品の製造/納品ができない事態が発生したにも かかわらず、当社の当期連結業績は、営業増益を達成するこ とができました。これは、ここ数年間の利益体質への構造変 革の取り組みが効果を発揮するようになったためであると自 負しております。
商品開発面では、“お客さま目線からの商品開発”をより重 視し、厨房機器で言えば、かつては中・高級タイプに絞った 開発を行っておりましたが、お客さまニーズの変化に対応し て高級・中級・普及の全タイプの品揃え、より購入しやすい
パッケージ・バリエーションの開発などラインナップの拡充 に努めてまいりました。この取り組みが奏効し、各タイプに おける当社の業界シェアは着実に向上してまいりました。 販売促進面でもまた、“お客さま目線からのコミュニケー ション”を重視して、様々な施策を展開してまいりました。具 体的には、全国100超の拠点数を持つショールームを基点 に、お料理やお掃除をテーマとしたイベントなどをミックス して、当社商品の良さをご体感いただく取り組み、新たなメ ディアとしてウェブを活用した各種サイトの立上げ、リ フォーム需要の喚起と掘り起こしに向けた『水まわり工房』
(地域の工務店を中心とした会員組織)による地域のお客さ まへのアプローチの活性化など、的確な施策を着実に積み重 ねてまいりました。
これら施策の一つひとつの積み重ねが、当社グループの利 益体質への変革を導いてきたものと考えております。
工場の完全復旧と新たな商品提案などにより、
全社員一丸となった経営を推進してまいります。
2011年3月の新設住宅着工戸数は、東日本大震災の影響 によりそれまでの推移から一転、前年同月比2.4%減となり ました。
今後につきましては、不安定な部材供給や電力不足等に よる経済活動の停滞というマイナス要因と、復興による住 宅設備機器の需要増加というプラス要因とが、複合的に絡 み合いながら、大震災の影響が顕在化してくることが予想 されます。
こうした状況の中、供給体制としては、操業を再開した工 場の完全復旧を早期に実現させ、タイムリーかつ安定的な供 給に注力してまいります。また、商品開発面では、当社主力商 品「クリンレディ」をフルモデルチェンジし、“The Kitchen Company”としてのより強力な提案を開始いたします。 しかしながら、現時点では、2012年3月期の業績見通し を行うことは非常に困難であるため、業績予想が未公表であ ることにつきまして、株主の皆さまにお詫び申し上げます。 可能となり次第、速やかに公表してまいります。
■ 連結営業利益の推移 ■ 新設住宅着工戸数の推移
3,000 -
2,000 -
1,000 -
0 -
-1,000 -
-2,000 -
(百万円)
2008/3 2009/3 2010/3 20011/3 -1,301
2,876
1,840
-1,100
代表取締役社長
井上 強一
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 2009年
11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 2010年
11月12月 1月 2月 3月 2011年 80
40
20
0 60
(千戸) (%)
■ 新設住宅着工戸数
■ 前年同月比
-18.7
-24.9 -20.7
-32.4 -30.8 -32.4 -32.1 -38.3 -37.0
-27.1 -19.1-15.7 70
62 66 66
62 68 65
59 61
67 68 69 出典:国土交通省 建築着工統計調査報告
ごあいさつ
■ 新企業理念
創業者理念「五心」
一、創業の心 一、親愛の心 一、創意の心 一、技術の心 一、使命の心
創業者理念
「五心」
企業理念
「家族の笑顔を創ります」
行動理念
1.私たちは、心豊かな食・住文化を創ります 2.私たちは、公正で誠実な企業活動を貫きます 3.私たちは、自らの家族に誇れる企業を創ります
事業としては「キッチンダントツNo.1」をめざす お客様に対しては「キッチンの代名詞」としての評判をつくる
活動方針 新ブランドステートメント キッチンから、笑顔をつくろう
クリナップの新企業理念
クリナップは、創業60周年(2009年10月) を契機に、『第二の創業』に向けた新たな一歩を 踏み出しました。
上記三つの理念(創業者理念・企業理念・行動理念)に 根ざした強い人材・組織・事業を育成することにより、 経 営を 強 化 / 高 度 化し、“The Kitchen Company” を確立します。
株主の皆さまへ
大震災の影響を除けば、当期は、
これまでの取り組みが大きな成果となった年でした。
株主の皆さまへ
Cleanup Corporation
「いまこそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、
“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに
心よりお見舞い申し上げます
被災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を
心よりお祈り申し上げます
2011年3月期の 連結決算ハイライト
● 売上高は、2月までの前年同月を上回る
販売状況を受け、前年同期比2.0%増となりました。
● 営業利益は、これまでの収益構造改革の
成果が表れ、前年同期比56.3%増となりました。
● 当期純利益は、大震災による特別損失の 計上により、前年同期比87.8%減となりました。
このたびの東日本大震災により被災された皆さまに心よりお見舞 い申し上げます。
また、株主の皆さまには日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し 上げます。
当期は、住宅ローン減税や住宅エコポイント制度の拡充等により、 新設住宅着工戸数が前年同月を上回る水準で推移し、当社が属する 住宅設備機器業界は比較的順調な出荷動向で推移しておりました。し かし、当期最後の月である3月に東日本大震災が発生し、業界全体に 極めて大きな影響を与える結果となりました。
こうした中、当社グループは、前期に引き続き、商品力の強化、販売 促進活動の展開などを積極的に推し進め、利益ある安定成長基盤を 着実に根付かせてまいりました。
その結果、東日本大震災が発生した2011年3月を除き、2010年 4月から2011年2月までの11ヵ月間は、前年同月を上回る水準で順 調に業績を伸ばすことができました。
以上の結果、当期の連結業績は、売上高が前年同期比2.0%増、営 業利益が同56.3%増、経常利益が同54.2%増と、増収増益を実現さ せることができました。しかしながら、当期純利益につきましては、東 日本大 震災による特別損失18億79百万円等の計上により、同 87.8%減を余儀なくされました。
2012年3月期は、東日本大震災が業績に影を落とす厳しい年とな ることが予想されますが、当社グループは、全社一丸となって、「いま こそキッチンから、笑顔をつくろう」を合言葉に、“The Kitchen Company”として邁進してまいります。
株主の皆さまには、引き続き当社の経営をご支援いただきますよう お願い申し上げます。
去る2011年3月11日に発生した東日本大震災 により、東北地方太平洋岸を中心とする東日本 地域は甚大な被害を受けました。被災された皆 さまに心よりお見舞い申し上げるとともに、被 災地の皆さまのご無事と一日も早い復興を心よ りお祈り申し上げます。
クリナップグループにおきましても、このた びの大震災の影響から工場が操業停止となり、 多くの皆さまにご迷惑をおかけいたしましたこ
とを深くお詫び申し上げます。全社員の総力を 結集して取り組んだ結果、お陰さまをもちまし て4月11日より操業を再開しております。 当社グループは今後、被災地の皆さまと心を ひとつに、この難局を乗り越えてまいります。そ のためにも、キッチンを中心とした水まわりの 専門メーカーとして、『家族の笑顔を創ります』 という新経営理念を、従来にもまして全社員一 丸となって力強く追求してまいります。
新設住宅着工戸数の推移を見ますと、2010年4月に前年 同月を17ヵ月ぶりに上回り、以降、2011年2月まで回復基 調を続けておりました。ただ、リフォーム市場については、需 要の顕在化が待たれる中、引き続き先行き不透明な状況で推 移いたしました。
そうした環境下、2011年3月の大震災によって、同月に予 定していた商品の製造/納品ができない事態が発生したにも かかわらず、当社の当期連結業績は、営業増益を達成するこ とができました。これは、ここ数年間の利益体質への構造変 革の取り組みが効果を発揮するようになったためであると自 負しております。
商品開発面では、“お客さま目線からの商品開発”をより重 視し、厨房機器で言えば、かつては中・高級タイプに絞った 開発を行っておりましたが、お客さまニーズの変化に対応し て高級・中級・普及の全タイプの品揃え、より購入しやすい
パッケージ・バリエーションの開発などラインナップの拡充 に努めてまいりました。この取り組みが奏効し、各タイプに おける当社の業界シェアは着実に向上してまいりました。 販売促進面でもまた、“お客さま目線からのコミュニケー ション”を重視して、様々な施策を展開してまいりました。具 体的には、全国100超の拠点数を持つショールームを基点 に、お料理やお掃除をテーマとしたイベントなどをミックス して、当社商品の良さをご体感いただく取り組み、新たなメ ディアとしてウェブを活用した各種サイトの立上げ、リ フォーム需要の喚起と掘り起こしに向けた『水まわり工房』
(地域の工務店を中心とした会員組織)による地域のお客さ まへのアプローチの活性化など、的確な施策を着実に積み重 ねてまいりました。
これら施策の一つひとつの積み重ねが、当社グループの利 益体質への変革を導いてきたものと考えております。
工場の完全復旧と新たな商品提案などにより、
全社員一丸となった経営を推進してまいります。
2011年3月の新設住宅着工戸数は、東日本大震災の影響 によりそれまでの推移から一転、前年同月比2.4%減となり ました。
今後につきましては、不安定な部材供給や電力不足等に よる経済活動の停滞というマイナス要因と、復興による住 宅設備機器の需要増加というプラス要因とが、複合的に絡 み合いながら、大震災の影響が顕在化してくることが予想 されます。
こうした状況の中、供給体制としては、操業を再開した工 場の完全復旧を早期に実現させ、タイムリーかつ安定的な供 給に注力してまいります。また、商品開発面では、当社主力商 品「クリンレディ」をフルモデルチェンジし、“The Kitchen Company”としてのより強力な提案を開始いたします。 しかしながら、現時点では、2012年3月期の業績見通し を行うことは非常に困難であるため、業績予想が未公表であ ることにつきまして、株主の皆さまにお詫び申し上げます。 可能となり次第、速やかに公表してまいります。
■ 連結営業利益の推移 ■ 新設住宅着工戸数の推移
(百万円)
2008/3 2009/3 2010/3 20011/3
代表取締役社長
井上 強一
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 2009年
11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 2010年
11月12月 1月 2月 3月 2011年
(千戸) 40.0
0.0
-20.0
-40.0 20.0
(%)
■ 新設住宅着工戸数
■ 前年同月比
-8.1 -9.3 -2.4
0.6
-4.6 0.6
4.3 20.4 17.7
6.4 6.8 7.5 2.7
10.1
-2.4 64
56 65 66
59
68 68 71 71 71 72 74
66 62 63 出典:国土交通省 建築着工統計調査報告
ごあいさつ
S p e c i a l F e a t u r e
特集: 「新クリンレディ」が提案するキッチンの新たな魅力 主なトピックス
キッチン専業メーカーの視点からステンレ スの良さを紹介するスペシャルコンテンツ
「ととのいました!キッチンとかけてステンレ スと解く。その心は?」を、2010年9月より 当社ウェブサイトにおいて公開しております。 清潔で丈夫なステンレスの特徴が、キッチン にとってふさわしく最適な素材であることを 改めてしっかりお伝えしたい、という思いを込 めております。
C S R 関 連
食・住文化の視点に立ったイベントの展開や、ショールームを基点とした地域の皆さまとの コミュニケーションなど、新たなメディアとしてウェブを活用したコミュニケーションにも注力
ウ ェ ブ ・ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン
2010環境報告書
“The Kitchen Company” として
「新クリンレディ」は、長年にわ たってクリナップが蓄積してきた、 ステンレスの素材特性を活かす技 術とノウハウが結集された自信作 です。
最も大きな変化は、従来は木製 だったキャビネットをステンレス 素材にしたこと。これにより、耐食 性に優れ長寿命のキッチンをお届 けすることができるだけでなく、リ サイクル性にも優れた地球環境に
やさしい商品となっております。 「新クリンレディ」は、その他に も、キズつきにくい「プラスエンボ スワークトップ」、お手入れ簡単な
「ステンレス扉」や「ステンレス引 出し底板」など、ステンレス素材の 活用を極めたクリーン性能の数々 を実現しています。
クリナップの新しい提案を、是 非、当社のショールームでご体感 いただければ幸いです。
サビにくく丈夫で、汚れやニオイも浸み込まず、環境にもやさしいといった素材特徴を持っている「ステンレス」。 この素材を使うことで、キッチンは「清潔」「長寿命」「ECO」といった大きなメリットを手に入れることができます。 クリナップは、“The Kitchen Company”として、この素材にこだわり、極限まで活かした新商品「新クリンレディ」を 開発し、6月より販売を開始いたしました。
「ステンレス」という素材のすばらしさを限りなく
活かした「新クリンレディ」が、この 6 月より新登場!
キッチンは、ステンレス エコキャビネットの時代へ。
サビにくい 水に強い 熱に強い
■ ステンレスの特徴
ニオイが
つきにくい カビが繁殖しにくい やさしい環境に
清潔
長寿命
ECO
構造自体が ステンレス
背板も ステンレス
ステンレス側板も
ステンレス底板も
レール受けも ステンレス
Stainless Eco-Cabinet
一般的な重箱に詰めたスタイルではなく、ど この家庭にでもある大皿の上におせち料理の 粋を集め、新しい食のスタイルを提案するスペ シャルウェブサイト「お皿で楽しむおせち料理」 をオープンいたしました。和洋を取り入れた 12 種類の料理は、見た目にも華やかで可愛ら しく、普段の常備菜としてもお役に立ちます。
キッチンを知り尽くした専業メーカーなら ではの、プロのクリーニングテクニックを広く 皆さまに紹介するスペシャルウェブサイト「ラ クラク大掃除計画」をオープンいたしました。 これに連動して、全国のクリナップショールー ムでは無料の「キッチンお掃除教室」を開催。 プロのクリーニングテクニックを直接学べる 機会を設けました。
環境問題への取り組みをまとめた「2010 環境報告書」を発行
2010年10月、当社の環境問題への取り組みをまとめた「2010環境報告書」を発行いたしました。また、 ダイジェスト版「econup/エコナップ」を全国ショールーム及び営業所にて幅広く配布しております。当社で は2005年にキッチン専業メーカーとして初めて環境報告書を発行し、以来毎年発行しております。
2010 環境報告書
のポイント
人と自然にやさしい 住生活空間を目指して
スペシャルコンテンツ
「キッチンとかけてステンレスと解く」 お正月を楽しく迎えるサイト
「お皿で楽しむおせち料理」 年末の大掃除に役立つサイト
「ラクラク大掃除計画」
①環境に配慮した製品づくり
● 省エネ型IHクッキングヒーターの採用
● 省エネ型システムバスルームhairoの開発及び省エネ型照明機器の採用
②事業活動の中での環境負荷低減 ● 環境省より広域認定制度の認可を取得 ● 環境配慮型パソコンサーバに全面刷新
③環境コミュニケーション
● ペットボトルのキャップを再利用する「エコキャップ運動」に参加 ● エコ安全ドライブキャンペーンをスタート
特集: 「新クリンレディ」が提案するキッチンの新たな魅力
T o p i c s
主なトピックス
Cleanup Corporation
キッチン専業メーカーの視点からステンレ スの良さを紹介するスペシャルコンテンツ
「ととのいました!キッチンとかけてステンレ スと解く。その心は?」を、2010年9月より 当社ウェブサイトにおいて公開しております。 清潔で丈夫なステンレスの特徴が、キッチン にとってふさわしく最適な素材であることを 改めてしっかりお伝えしたい、という思いを込 めております。
C S R 関 連
食・住文化の視点に立ったイベントの展開や、ショールームを基点とした地域の皆さまとの コミュニケーションなど、新たなメディアとしてウェブを活用したコミュニケーションにも注力
ウ ェ ブ ・ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン
2010環境報告書
として
「新クリンレディ」は、長年にわ たってクリナップが蓄積してきた、 ステンレスの素材特性を活かす技 術とノウハウが結集された自信作 です。
最も大きな変化は、従来は木製 だったキャビネットをステンレス 素材にしたこと。これにより、耐食 性に優れ長寿命のキッチンをお届 けすることができるだけでなく、リ サイクル性にも優れた地球環境に
やさしい商品となっております。 「新クリンレディ」は、その他に も、キズつきにくい「プラスエンボ スワークトップ」、お手入れ簡単な
「ステンレス扉」や「ステンレス引 出し底板」など、ステンレス素材の 活用を極めたクリーン性能の数々 を実現しています。
クリナップの新しい提案を、是 非、当社のショールームでご体感 いただければ幸いです。
サビにくく丈夫で、汚れやニオイも浸み込まず、環境にもやさしいといった素材特徴を持っている「ステンレス」。 この素材を使うことで、キッチンは「清潔」「長寿命」「ECO」といった大きなメリットを手に入れることができます。 クリナップは、“The Kitchen Company”として、この素材にこだわり、極限まで活かした新商品「新クリンレディ」を 開発し、6月より販売を開始いたしました。
「ステンレス」という素材のすばらしさを限りなく
活かした「新クリンレディ」が、この 6 月より新登場!
キッチンは、ステンレス エコキャビネットの時代へ。
サビにくい 水に強い 熱に強い
■ ステンレスの特徴
ニオイが
つきにくい カビが繁殖しにくい やさしい環境に
清潔
長寿命
ECO
構造自体が ステンレス
背板も ステンレス
ステンレス側板も
ステンレス底板も
レール受けも ステンレス
一般的な重箱に詰めたスタイルではなく、ど この家庭にでもある大皿の上におせち料理の 粋を集め、新しい食のスタイルを提案するスペ シャルウェブサイト「お皿で楽しむおせち料理」 をオープンいたしました。和洋を取り入れた 12 種類の料理は、見た目にも華やかで可愛ら しく、普段の常備菜としてもお役に立ちます。
キッチンを知り尽くした専業メーカーなら ではの、プロのクリーニングテクニックを広く 皆さまに紹介するスペシャルウェブサイト「ラ クラク大掃除計画」をオープンいたしました。 これに連動して、全国のクリナップショールー ムでは無料の「キッチンお掃除教室」を開催。 プロのクリーニングテクニックを直接学べる 機会を設けました。
環境問題への取り組みをまとめた「2010 環境報告書」を発行
2010年10月、当社の環境問題への取り組みをまとめた「2010環境報告書」を発行いたしました。また、 ダイジェスト版「econup/エコナップ」を全国ショールーム及び営業所にて幅広く配布しております。当社で は2005年にキッチン専業メーカーとして初めて環境報告書を発行し、以来毎年発行しております。
2010 環境報告書
のポイント
人と自然にやさしい 住生活空間を目指して
スペシャルコンテンツ
「キッチンとかけてステンレスと解く」 お正月を楽しく迎えるサイト
「お皿で楽しむおせち料理」 年末の大掃除に役立つサイト
「ラクラク大掃除計画」
①環境に配慮した製品づくり
● 省エネ型IHクッキングヒーターの採用
● 省エネ型システムバスルームhairoの開発及び省エネ型照明機器の採用
②事業活動の中での環境負荷低減 ● 環境省より広域認定制度の認可を取得 ● 環境配慮型パソコンサーバに全面刷新
③環境コミュニケーション
● ペットボトルのキャップを再利用する「エコキャップ運動」に参加 ● エコ安全ドライブキャンペーンをスタート
C o n s o l i d a t e d F i n a n c i a l H i g h l i g h t s / C o n s o l i d a t e d S e g m e n t I n f o r m a t i o n
連結ハイライト情報/連結セグメント情報
売上高
営業利益(損失:△) 経常利益(損失:△) 当期純利益(損失:△) 総資産
純資産
100,851 2,876 2,590 257 75,146 51,942
連結財務ハイライト 第58期の営業概況
厨房部門 浴槽・洗面部門 その他 合計
78,501 17,885 4,464 100,851 77,185
17,505 4,152 98,843 部門別売上高 (連結)
2009年3月期
第56期
2011年3月期
第58期
2009年3月期
第56期
2011年3月期
第58期
市場環境
厨房部門の主な商品
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の回 復を起点として緩やかに回復を見せたものの、円高やデ フレ傾向が依然として継続し、雇用情勢や個人消費の本 格的な回復には至りませんでした。
住宅設備機器業界におきましては、住宅ローン減税や
住宅エコポイント制度の拡充等により、新設住宅着工戸 数が前年同期を上回る動きとなりましたが、2011年3 月、東日本大震災が発生し、甚大な影響を与える結果と なりました。
第58期の部門別の状況
厨房部門では、システムキッチン「S.S.」は“ライト パッケージ効果”もあり数量は2ケタ増したものの、金 額は微減、「クリンレディ」は数量、金額とも減、「ラクエ ラ」は数量、金額とも大幅増となりました。この結果、厨 房部門の売上高は前年同期比1.7%増の785億1百万 円となりました。
浴槽・洗面部門では、システムバスルーム「アクリアバ ス」は数量、金額とも減、「hairo(はいろ)」は数量、金額 とも大幅増、洗面化粧台は数量、金額とも増加いたしま した。この結果、浴槽・洗面部門の売上高は前年同期比 2.2%増の178億85百万円となりました。
業績・成果 このような中、当社グループは、2010年6月、シス テムキッチン「S.S.ライトパッケージ」を間口や高さ等 のバリエーションを増やしつつ、従来より5万円お求め やすくして発売いたしました。また、システムキッチン
「ラクエラ」とシステムバスルーム「hairo(はいろ)」を 同月リニューアルし、新洗面化粧台「BTG」とのトータ ルコーディネートも可能な商品として同時発売いたし ました。
販売面では、地域有力店を対象とした工場見学会を 開催し、ファン化の促進を図りました。また、当社の会 員登録制組織「水まわり工房」加盟店及びリフォーム有 力企業との連携をさらに深めて売上の拡大を図りまし た。また、全国102カ所のショールームを活用し、「リ フォームフェア」や「お料理教室」等を共同開催し、潜在 需要の顕在化に努めてまいりました。
生産面では、引き続きVE活動(*)を推進し、原価低減 に努めました。
しかしながら、2011年2月までは前年度を上回る動 きで業績は順調に推移したものの、2011年3月に発生 した東日本大震災の影響により工場が操業停止の事態 となりました。なお、2011年4月11日より操業を再開 しております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は前年同期比 2.0%増の1,008億51百万円となりました。利益面で は営業利益は同56.3%増の28億76百万円、経常利益 は同54.2%増の25億90百万円と増益となりました が、当期純利益は東日本大震災による特別損失18億 79百万円等の計上もあり、同87.8%減の2億57百万 円と大幅減益になりました。
*VE活動: VE(Value Engineering)は、商品・サービスの期待される機能・価格を最低コストで確実に達成するための技術であり、VE活動は生産の現場 におけるVE実現に向けた取り組み。
高級品クラスの「S.S.」シリーズ、中・高級品クラスの「クリンレディ」シ リーズ、普及品クラスの「ラクエラ」、マンション向けシステムキッチン、セク ショナルキッチン等で構成されております。
浴槽・洗面部門の主な商品
中・高級品クラスのシステムバスルーム「アクリアバス」、普及品クラスの
「hairo(はいろ)」等の浴槽関連商品と、洗面化粧台等で構成されております。
(百万円)
(百万円)
■ 厨房部門 ■ 浴槽・洗面部門 ■ その他
98,843 1,840 1,679 2,104 76,289 52,459
2010年3月期
第57期
109,205 1,100 1,163 3,317 76,101 51,264
△
△
△
85,131 19,614 4,459 109,205
2010年3月期
第57期
(百万円)
第56期 85,131 19,614 4,459
第58期 78,501 17,885 4,464
第57期 77,185 17,505 4,152 100,000 -
120,000 -
80,000 -
60,000 -
40,000 -
20,000 -
0 -
連結ハイライト情報/連結セグメント情報
Cleanup Corporation
売上高
営業利益(損失:△) 経常利益(損失:△) 当期純利益(損失:△) 総資産
純資産
連結財務ハイライト 第58期の営業概況
厨房部門 浴槽・洗面部門 その他 合計 部門別売上高 (連結)
2009年3月期
第56期
2011年3月期
第58期
2009年3月期
第56期
2011年3月期
第58期
市場環境
厨房部門の主な商品
当連結会計年度におけるわが国経済は、海外経済の回 復を起点として緩やかに回復を見せたものの、円高やデ フレ傾向が依然として継続し、雇用情勢や個人消費の本 格的な回復には至りませんでした。
住宅設備機器業界におきましては、住宅ローン減税や
住宅エコポイント制度の拡充等により、新設住宅着工戸 数が前年同期を上回る動きとなりましたが、2011年3 月、東日本大震災が発生し、甚大な影響を与える結果と なりました。
第58期の部門別の状況
厨房部門では、システムキッチン「S.S.」は“ライト パッケージ効果”もあり数量は2ケタ増したものの、金 額は微減、「クリンレディ」は数量、金額とも減、「ラクエ ラ」は数量、金額とも大幅増となりました。この結果、厨 房部門の売上高は前年同期比1.7%増の785億1百万 円となりました。
浴槽・洗面部門では、システムバスルーム「アクリアバ ス」は数量、金額とも減、「hairo(はいろ)」は数量、金額 とも大幅増、洗面化粧台は数量、金額とも増加いたしま した。この結果、浴槽・洗面部門の売上高は前年同期比 2.2%増の178億85百万円となりました。
業績・成果 このような中、当社グループは、2010年6月、シス テムキッチン「S.S.ライトパッケージ」を間口や高さ等 のバリエーションを増やしつつ、従来より5万円お求め やすくして発売いたしました。また、システムキッチン
「ラクエラ」とシステムバスルーム「hairo(はいろ)」を 同月リニューアルし、新洗面化粧台「BTG」とのトータ ルコーディネートも可能な商品として同時発売いたし ました。
販売面では、地域有力店を対象とした工場見学会を 開催し、ファン化の促進を図りました。また、当社の会 員登録制組織「水まわり工房」加盟店及びリフォーム有 力企業との連携をさらに深めて売上の拡大を図りまし た。また、全国102カ所のショールームを活用し、「リ フォームフェア」や「お料理教室」等を共同開催し、潜在 需要の顕在化に努めてまいりました。
生産面では、引き続きVE活動(*)を推進し、原価低減 に努めました。
しかしながら、2011年2月までは前年度を上回る動 きで業績は順調に推移したものの、2011年3月に発生 した東日本大震災の影響により工場が操業停止の事態 となりました。なお、2011年4月11日より操業を再開 しております。
以上の結果、当連結会計年度の売上高は前年同期比 2.0%増の1,008億51百万円となりました。利益面で は営業利益は同56.3%増の28億76百万円、経常利益 は同54.2%増の25億90百万円と増益となりました が、当期純利益は東日本大震災による特別損失18億 79百万円等の計上もあり、同87.8%減の2億57百万 円と大幅減益になりました。
*VE活動: VE(Value Engineering)は、商品・サービスの期待される機能・価格を最低コストで確実に達成するための技術であり、VE活動は生産の現場 におけるVE実現に向けた取り組み。
高級品クラスの「S.S.」シリーズ、中・高級品クラスの「クリンレディ」シ リーズ、普及品クラスの「ラクエラ」、マンション向けシステムキッチン、セク ショナルキッチン等で構成されております。
浴槽・洗面部門の主な商品
中・高級品クラスのシステムバスルーム「アクリアバス」、普及品クラスの
「hairo(はいろ)」等の浴槽関連商品と、洗面化粧台等で構成されております。
(百万円)
(百万円)
■ 厨房部門 ■ 浴槽・洗面部門 ■ その他
2010年3月期
第57期
△
△
△
2010年3月期
第57期
(百万円)
第56期 第57期 第58期